よくある質問

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Q.65歳になり介護サービスを受けられますか?

A. まずは、自治体に申請が必要です。介護の必要度合い(要支援から要介護)を判定してもらいます。区役所提出の代行は、当事業所で行えますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Q.介護は家族が見るものという思いが強くある父が、母のことを見ています。持病があり母より高齢なので心配です。

A. 高齢者の介護を高齢の家族が担う「老老介護」は、介護を家庭内で抱え込み、介護保険サービスや自治体などの支援をうまく活用できないと、行き詰る心配があります。栄養が偏って体調を崩したり、トイレや入浴を手伝う介護者がけがをしたりするかもしれません。介護する家族も健康でいるために介護サービスを適切に使い、休息をとることが大切です。

Q.介護者を休ませる方法には、どんなことがありますか?

A.介護保険サービスには、半日型に加え、一日型デイサービスや短期入所生活介護(ショートステイ)の利用ができます。介護する側が疲弊する前に、無理がかからないよう余裕をもって介護を続けられる心がけが大切です。介護支援専門員(ケアマネジャー)が、本人様・家族様のご様子を、月に一度、ご自宅へモニタリングでのお伺いをさせていただきます。

Q:介護する側も健康でいられるための、介護保険制度の利用にはどういうものがあるのでしょうか。

A:一日型デイサービス・主に市内の特別養護老人ホーム(ショートステイ)などの定期利用をすることにより、お互いの息抜きや生活環境が異なることで、お互いを思いやる気持ちも生まれることがあります。

また、介護のプロにお任せすることでの新しい支援方法を学び、在宅生活における悩みなどの解決に結び付くこともあります。まずは、疲れてしまう前に、ご相談をして、思いに沿った介護支援を受けていくのも如何でしょうか。

Q:介護者が過度に負担を追い込まないようにするにはどうしたらよいでしょうか。

A:介護は、家族がするものとの思いが強いと、介護する側の体力にも限界が来てしまいます。

抱え込まずに、外部サービスの利用のご提案をすることが出来ますので、遠慮なく小さなことでも、まずは、ご相談ください。
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